続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

dream , bach and caffeine

 
昨年の11月に出た新曲でなかなか渋い曲調。横ノリでユラユラと聴いてると心地よいです。
 
で、最初にこの音源を聴いた時は、やはり心地よくまったりと聴いていました、が・・・
最後の一節で「ぬけだしたいらしい」という一言には「・・えっ?」と驚きました。
そして、二曲目でもめくるめく美しい世界が広がっていくのだが、「まったくよう!気がしれないね!」と何度も呟くように叫ぶという。
 
どのくらい驚いたかと言うと、ロッソのファーストの一曲目の「惑星にエレベーター」って言葉ぐらいビックリした。
この歌詞、二度見しませんでしたか。惑星にエレベーターで行ける世界。
傍から見てるだけなら、なかなか魅力的な世界観ではあるけれど、実際に行ってみるんはかなり怖そう。
しかも、あるかな~?何処かな~?じゃなくて、「ある」んだからマジかという。マジだから怖いというか。
そして今のバースデイのライブを観てると、「あるんじゃないか・・」という気がしてくるんだよな。。
※危ないブツはやっておりません。
 
あと、タイトルも噂されてる隠語だとすると(まーそうなんだろけど・・)、ロックにまでアイドルのような清廉潔白さや正しさを求める風潮に対して、してやったり!って感じもする。よくしかしまぁね。。
 
もたもたしてたら次の新曲とか。暖かくなる頃には聴けるかな。