続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

7月28日 前夜祭

 
   
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2011年のフジロックを、記憶のあるうちに書いておきます。
自分用のメモ&偏った内容になるので、ご了承ください。
いまこうやって、今年のフジロックを振り返ると、・・・やはり雨が凄かったという記憶です。
 
7月28日(木曜日)
今年は前夜祭から参加。東京駅で友人と待ち合わせて新幹線に乗り込む。
大宮駅で、もう1人の友人と合流。
実は、この日も仕事を休みにしていて、家で昼までゴロゴロと余裕ぶちかましてしまい、時間ギリギリに家を慌てて出て、新幹線の乗車時間かなりギリギリに東京駅に着くというスリリングなことをしてしまいました。そして、部屋着を着替えもせず家を飛び出したので、新幹線に乗って気が付いたのだけど、自分はロザリオス(というバンド)のTシャツを着ていて、それに「Big Audio Dynamite」とデカデカと書かれておりました。友達に指摘されてはじめて気が付き、おぉーこれは、やっぱしミック・ジョーンズを見ろと言うお告げ!でもコープレ見たいんだけどな!
・・・とバカなことで新幹線内ではしゃいでました。
 
そんな感じで越後湯沢に16時前に到着。曇り空から雨へ。苗場行きのバスには直ぐ乗れました。
苗場到着もやはり雨。小雨の一番濡れる感じの雨。早足で宿に向かう。
宿は前にも泊まったことのあるペンションというか、学生が合宿で使うような宿。
リフォームしたばっかりなのか、やけにピカピカしていました。宿の方に挨拶をして宿代をお支払いをして、部屋に入って荷物を広げる。
 
外を見るとまだまだ結構な雨なので、カッパを着て会場に向かう。会場手前でリストバンド交換。
会場はまだ人がまばら・・・とはいえ、結構居たかー。
雨が止みつつあったので、お洒落カレー屋を見つけて、野菜カレーを食す。店員の方が、滅茶苦茶丁寧に盛り付けしてくれたので(暇だったからか!)、ありがたいと思い写真を撮りました。
いつもそれなりに参加してる盆踊りを遠くから眺めていると、雨がやんでくる。
そそくさとビールを買って、骨付きソーセージを買ったら、生きゅうり一本をサービスとのこと。
とても嬉しかったけど、三つを持って交互に食べるのはなかなか難しかった。
食べながら、恒例の花火が打ちあがるのを見る。今年はなんだか長く感じた。綺麗でなんだか切なくなる。
そして、サササっと宿に帰りました。
(前夜祭のライブはブラフマン。スタート時間が遅かったので見なかったけど、今思えば見れば良かった。)
 
宿のお風呂はやっぱり狭かったけど、空いていたので直ぐ入れました。
今年のフジロックは雨だなー・・と覚悟することにして、早い時間で就寝しました。