一ヶ月前に「シャーベッツは解散するらしい」と聞いて、
「えーマジで。。。好きだったのに」とガックシしてたら、先々週ぐらいに
オフィシャルで「解散撤回。解散はしません」と報告があったそうです。
なによ、何があったのよ!・・・と詮索するより、ホっとしました。良かった。
実は、浅井健一の活動の中では一番、シャーベッツが好きでして。
あるけれど、創作の中から出てくるものって不思議ととてもヨーロッパ的だなと
思ったりします。少し退廃的で内省的でありながら、キラキラと美しい世界感を描くというか。
バンドのメンバーに福士さんという女性がキーボードで居るのだけど、彼女の存在感が
サウンドの色彩をより豊かにしていて、なんかとても良いんだな。
ライブでは、この曲を聴くとちょっと真っ白な気持ちになります。
シャーベッツ/グレープジュース