続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

Neil Young / Long may you run

  冬季オリンピックがやっと終ってやれやれという感じです。

  しかしながら、フィギュア・スケートなど1ミリも興味なかったのに、

  浅田マオ選手が悔し涙をボロボロ流しながらインタビューを受けるシーンを見る度に、

  こちらももらい泣きしそうになるという。。


  でも、さすがに閉会式はもーいーや、と思っていたのですが、

  午前中、閉会式の生中継のテレビを見ていた人から、

  「出てたよ。あの、ほらアメリカの有名な・・昔から居る・・ロックの・・ひとりで唄ってて・・」

  と言われ、まぁ、ボブディランではないとすると、まさか?・・・と、

  その日の夜は閉会式の再放送を冒頭から見てました。


  そしたら出てくる出てくる・・カナダのロックって沢山いる・あるだろうとは思ってたけど。

  アヴィルラビーン、アラニスモリセット、シンプルプランニッケルバック・・・・

  そして、カナダのオリンピックの聖火が消えるという終焉を告げるシーンで、

  ニール・ヤングが出てきました。


  「君はずっと、走り続けるだろう」


  というオリンピックの終わりに相応しい内容の唄で、貫禄と、変わらぬ美声が素晴らしかったです。