続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

The enemy と The subways

  
  今年はレコード屋に行っててもなんだか上の空で、このまま年末に突入するのが怖い毎日です。

  
  そういえば、今年の春ぐらいにイギリスのスリーピーズのバンド、The Enemy がセカンド・アルバム

  を出していて、結構いいじゃん、と思っていて忘れていました。(ほぼ同時に出ていたカサビアン

  イマイチ分からなかった・・。。今度武道館やるみたいだけど、、うーむ。。)

  彼らはスリーピースで、まんま初期クラッシュみたいな荒さとポップさを持っているので、

  無条件に好きなんですが、セカンドではやはり少し大人になっていました。

  地味かな?と思ったのですが、サウンドの広がりと熱意が伝わってくるのでいいなーと思ってます。

  The Enemy / No Time For Tears

  


  
  あと、この↑エナミーのプロモ見てて、新曲のプロモがなんとなく似てるなぁ・・・と思いましたので、

  The Subwaysも。こちらもスリーピースで、彼らはもうちょっとグランジでロックしてます。

  子供がまんま大きくなったような甘酸っぱい馬鹿さ加減が、これがまた好きで。アッシュに似てるような。

  去年、アルバム出してから音沙汰がないので、何やってんなかな?とオフィシャルを見たら、

  夏にAC/DCの前座?かなんかした後はナンもしてないような。最近はボーカルのビリーが

  DJばっかしやってるっぽい。シャーロットはどうしてるんだろう。

  また来日して欲しいです!

  The Subways / Shake Shake