続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

The Strokes

  どうでもいい話なんですが・・・。
  
  2年ほど前、ソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネットという映画を見に行きました。

  その際、ストロークスのWhat Ever Happened が使われていました。

  この曲が映画の中で流れた際、「こ、この曲はすごい・・」と感動し、最近の新人アーティスト

  だと思い込んで、エンドロールを目を皿のようにして見ました。ストロークスだと判明した時は

  愕然としてしましました。

  彼らのファーストすごく好きでしたが、その後、彼らのことを忘れていたんですね・・。

  この曲がセカンドの曲だと判明して、すぐ買いに行きました。


  彼らはニューヨークのバンドです。メジャーデビューする前は、インディーズ界隈では

  すごい奴らがでてきた・・・と当時から異彩を放っていたそうです。

  ただ、彼らの出生がすごい。お坊ちゃんバンドかと言われ・・・。金持ちのぼんぼんが

  集まって、ロックバンドをやる意味があるのか?と雑誌に書かれてるのを見たときは、嫌なことを

  書くなぁと思いました。また、ミニコミ誌でストロークスは若い世代のロック層のものだ!的な

  扱われ方をしてるのを目にすることもあるのですが、それも少し違和感が・・・・。


  リスナーとアーティストの温度差があるからかな?つくづく、不思議なバンドだなと思います。