今日、職場の休憩時間にHMVに寄ったら、フー・ファイターズのデイヴが
ライブ会場(といかホール)でアコギ片手にカートとニルヴァーナの思い出など語ってる
DVDが流れてました。初めてカートと電話で話した際、カートの彼女とは知らずに
その女の悪口を言ってしまったことや、初めてバンドのメンバーのカートとクリスに会った印象が
「不気味だったんだ・・・」など、冗談交じりに、時折、目を覆いつつ話してました。
フーファイのアコースティックも意外でしたが、デイヴのニルヴァーナとカートの話しを、
お客さんが静かに聞いてるのがまた意外でした。
永遠に続くとも思えたコートニーとの対立も終って、無事に未発表曲を含めたニルヴァーナの
ベストを出したりと、デイヴもフー・ファイというビック・バンドをやりつつも、
ニルヴァーナというバンドに対する愛情は尽きなかったんだなと、
彼の穏やかに話す表情を見て思いました。
なんでフーファイでアコースティックかな?!と思ってましたが、その意味がちょっと
分かりました。鎮魂の意があったんですね。。