続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

クィーンオブザストーンエイジ見てきた

先日、東京ドームシティホールに行きまして、

クィーン・オブ・ザ・ストーンエイジを見てきました。

数年前にサマソニでちょっとだけ見たことあるんだが、

カッコ良くてびびった覚えがある。もう一回見てみたいと思ってました。

会社帰りにギリ会場到着で真正面のめっちゃ良い席。

初っ端から最後まで大音量の無骨なロック。メンバーは5人。

演奏はどれかの楽器が裏や半テンポずれから入ったりするけど、

曲の構成が全くブレない。ジョシュのギターが変幻自在だからなのかなぁ。

ジョシュをはじめとして気難しいイメージがあったのだが、

よく喋るし笑うしナイスガイだった。終始楽しそうだったしな。

もっといえば・・だからか、曲はどれも何処か親しみやすいポップさがあった。

 

そして、アメリカのロックで言うとフーファイのデイブが現状ロック番長で、

ジョシュは裏番なんだなぁ・・とひとり納得しながら見てました。

 

会場出ると、水道橋駅周辺がざわざわしてたから速攻帰りました。

家着いてから分かったのは、隣のドームでテイラーがライブやってたんだな。

そして国立にメッシが居たと。どうりで乗り換えの代々木駅も人多かった。

こーゆー時に限って日程がギッチギチに来日あるんだな。警備員多いわけだ。

日本はまだこーゆー平和さがあるのが良いよねって感じで、

暫くライブ余韻浸ります。