続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

Everybodys' On The Run

12月はじめ、仕事中に外出先で母親が階段から落ちたと連絡があり、

これは一大事と仕事を急遽終わらせて病院に行きました。

受付して問診してレントゲン撮って、また問診して・・・の間は、

怪我が心配なのはもちろんのこと、本日公演のノエルどうすっかなと考えてた。

結局、全治二ヶ月の打ち身で済みまして(にしてもかなり痛かったと思う)、

後は家族に任せて病院から会場に向かいました。ギリ開演前に到着。

仕事用メガネで行ったので、正直、ステージは全然見えんかった。

 

今回のノエルの公演は、ソロ新作〜初期・後期のソロ〜オアシス時代のソロ曲

ってな流れでした。

前作のロック色の強い作品が余りファンには好まれず(私もか)。

ソロの方向性がいまいち分からなくなっていたのだけど、

今までのノエル作品をオアシス後期まで遡ると納得のライブ内容でした。

本編最後の方で「ポーグスのシェーン捧げる」とリヴ・フォーエバーを歌い、

最後はやはりドンルクですよね、大合唱でした。

今回のライブはオアシス後期の曲がやたら力強く、それがまた凄く良いな?

と思っていたら、元オアシスのゲムが一緒に来ていたのね。(あとクリスも)

 

色んなことが沢山あり過ぎて、今はゆっくり考える時間もないのですが、

このタイミングでノエル来日があったのはかなり救われました。

再結成のオアシスはそりゃ見たいけど、やはり今はリアムとノエルのソロで

ふたりの歌と人生ってやつをまだ聴いていたいかも。