相変わらず、部屋掃除してます。
ゴールデンウィークまでには終わらせるつもりだったのに、時間かかるー。
平日は家で仕事をして、休日は片付けをして、時々外を出て散歩してる。
散歩して外を眺めていると、いつもと同じ日常なのが不思議なんだわね。
コロナっていうウィルスが目に見えないだけに、自分でも何やってんだって感じ。
歩いて外を眺めていると「 世界 はメタファーだ」って言葉が頭に浮かびました。
H・ムラカミ先生の「 海 辺 の カフカ 」の一節。
っつーかそもそも、どういう意味だったっけ? 世 界 は メタファ ー って何?
で、そのセリフのとこだけさっき読み返しました。
わたしたちの頭の中には記憶をとどめておくための小さな部屋ーー例えば図書館の書架のような部屋があるーという話に対しての言葉だったのだな。メタファーは。
要は、この自分の頭の中にある図書館だけはメタファーではない。
・・・ということなんだと今更ながら納得。
うーん、なんのこっちゃですね。自己納得完結です。造語です。
しかし、今の十代の子供はタイヘンだなー。
いつの時代も色々な苦難はあるけど、精神も体もタフじゃないとっていうね。
明日はとりあえず、拭き掃除して片付け終わらせます。