続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

あおぞら

 

The Birthday 「青空」

この青空を聴いた時は、初めて行ったフジロックで、初めて観たミッシェルを思い出した。
ピーカン晴れでめちゃくちゃ暑くて。
自分はタンクトップで日焼け止めもロクに塗ってなかったような。
友達も自分も夕方頃には軽い日射病になってて、頭も足もフラフラしてたけど、楽しくて帰りたくなくて。
正直、どうやって家に帰ったか覚えていない。
 
このフジロック後、まだ当時はロック雑誌だったロッキ○オンを立ち読みしに行きましたよ。
ミッシェルのメンバーの顔も名前も知らなかったので。
バンドのフロントがハンサムだったので、良かった良かったーと安心?したりとかね。
あの頃は、とにかくアホだったので、ロック聴いてても楽しい!とかカッコイイ!とかしか無かったな。
悲しいとか辛いとかロック聴いて思うことなんて、考えもしなかった。
 
バンドが解散して、落胆して悲しんでる当時の自分にこの曲を聴かせたらどう思うだろう。
はじめはね、そりゃー驚くだろうけど、こんな未来もアリかもと思うんじゃないかな。
で、今のチバさんとキュウちゃんのルックス見て、「・・・!」とそっちの方がより驚くんじゃないか。
でも、全然アリっつーかカッコイイと思うんじゃないかって、
なんだこの話は!ってなりますが。
過去と現在と未来のお話しです。
以上、青空の感想でした。