続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

さまそに 1日目

 サマソニの一日目、8/10 (土)のみ、簡単に書いていきます。
 
「ローゼスの後にビーデイアイ見れる」と、取ったチケットだったので、ビーデイアイのキャンセルで、かなりフヌケた見方をしています、ことをはじめにお詫びします・・。
 
朝10時まで宿で寝てると、窓の外を覗いた友人が、「すごい!すごい人がたくさんだよ!」と言うので、起きて外を見ると、幕張へマリンへ道々をぞろぞろと向かってました。
しかし、強過ぎる太陽の日差し。この日は関東でこの夏一番暑い一日だったんじゃないでしょうか・・。
    
友達はマリンに入り浸るというので、一旦わかれて幕張へ向かう。リストバンドはすんなり済ませました。
 
12:40  あかい公園
邦楽女の子バンド。「みんなーホルモンは見ないのー?」って、それは暑いから・・。ギターがクールかな。
 
12:50  ALT-J
イギリスのバンド。4人横並びで、かなり今風のリズムが多彩なインディーズバンドです。好感触でした。
 
14:00  ジェイク・バグ
期待はしてたけど、凄かった。ギターも唄も抜群にセンスあるけど、何より自分の世界観が確立されててそれをブルースロックで表現できてるのがスゴイ。ヘイヘイ・マイマイのカバーもありました。
 
グッズ売り場に行くと、なんと一番端っこにローゼスTがあった。フッと横見ると3~4人が続けて買うので、すぐ後ろに並んだら、Sサイズの最後の1枚を買えました。ラッキーだ!
 
16:10  MEW
デンマークのバンドです。一回観てみたかった。ボーカルが北欧っぽく透き通った声。存在感も。
1時間ぐらいやって、客も多いに盛り上がりました。シュールというか、独特のサウンドでした。
 
トイレで並んでたら、キャンセルでずらした時間に邦楽のシャンペンというバンドがやっていた。
終わりで、ドンルク・バック・アンガーのいちフレーズを唄っていた。そこはノエルの曲なんだ。。
 
17:40 M.I.A.
なんだかんだ言って、彼女が見れるのはラッキー。バックにド派手な曼荼羅?インド風の電飾にカンフーの踊り手。音はめちゃくちゃアタックが強い。客席に突っ込んできて、もー皆、写メ撮りまくりです。
 
18:05  チープトリック
 昨夜、前に行き過ぎて耳が痛く、、チープトリックに移ってみました。馴染みのある演奏で、これぞロック!
ちょっと疲れたから一旦座る・・・と、15分ぐらいコロっと寝てしまった。ごごごめんなさい・・・。
有名曲もガンガンやってた。水兵さんみたな恰好をしていた。
 
とりあえず、サマソニのマリン⇔幕張の巡回バスに乗って、マリンに移動してみました。
とにかく、外は暑い!もう19時なのに、多分、気温33℃はあるとみた。
 
18:55  めたりか
スタンドも足の踏み場もないぐらいの賑わい。10分ぐらい押していた。両側のスクリーンに、西部劇みたいなアクションシーンが始まりーの、ドカンとメンバー現る。1曲目から盛り上がる盛り上がる。
バネのような強靭な演奏。でも、もうちょっと音が大きくても良かったような・・・。野外は規制があるのかな。
 
立ってるだけでも、汗がしたたり落ちる。3曲聴いて、幕張に戻る。マリン滞在時間、30分ぐらい・・・。
結局、ビーデイアイの時間は、ステフォが2バンド繰り上げてトリになってました。
 
急に「一時間半やってくれ。そして君達がトリだ。」と言われ、ちょっとバンド側にも戸惑いがあったような。
メンバーはかなり男前。あと、中盤やった曲は90年代ブリットポップを思い出して懐かしく思ったり。
終盤、アップテンポなシンプルな曲が続き、バンドも客もいい雰囲気で終了して、なんか安心しました。。
 
ステフォが終わっても、めたりかはやっていた・・。(幕張でマリンの様子が見れるスクリーンがある)
マリンに上がる花火が幕張からも見れて、終了。
友人と合流。ともだちは生きていました。少し建物の中で涼んでから電車で帰りました。
 
サマソニにロック色が少しずつ戻ってきてて、個人的にはちょっと安心・・・。
で、なんだかんだ言って、ローゼス呼んでくれてありがとう!
 
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