続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

We Can Work It Out

We Can Work It Out

サマーソニックから帰ってきて、寝ても寝ても寝たりません・・・・
とりあえず、朝までソニックマニアの感想、というよりもストーンローゼスの感想でも。。
ソニックマニアのストーンローゼスの登場は、幕張のサマーソニックで言うところのマウンテンステージ(幕張の一番大きいステージ)で、パフューム→ペットショップボーイズ→ローゼス→サカナクション ------という流れでした。
(しかし、なんつー流れ!)
ペットショップボーイズからジワジワと体が前へ前へと進んでしまう自分がいまして・・・。
懲りずも前で揉みくちゃになりましたが、始まる前のSEからこの「WE CAN WORK IT OUT」をお客が合唱。いやー会場がすごくいい雰囲気でした。
登場から、4人でジャクソンボロック風ペイントされた上下の合羽?をお揃いで着てきての登場。そして一曲目の「アイワナビーアドワド」から、イアンが派手に音程を外すも、客の大合唱で持ち直してました。やっぱ、はじめはバンドの音の手探りが続きましたが、どの辺りかなぁ・・シーズバングスドラムぐらいからか、ジョンのギターがメキメキと冴えてきて、同じくレニのドラムもノッテきて、マニは超真剣にリズムをキープし・・と、自分が去年フジロックで彼らを観た時よりも、確実にバンドが出来上がってきてました。
何よりもジョンが肩まで髪を伸ばし(そーいや何度もフライングVを使ってた)相変わらず下向きでバンドと呼吸合わせながら、キラキラしたりブルースフレーズを鳴らしまくったりする姿は、いやーかっこ良かったス!イアンが嬉しそうに、曲中に駆け寄ってジョン抱きついたりしていたので、やっぱり、ジョンの調子は良いのではないでしょうか。
えーと、あとは・・・イアンがなんかの曲で歌詞忘れたのか出だし間違えたのか、演奏が止まり、メンバーがイアンに向かって、大いに苦笑いをしてたのが面白かった
そして、あとは・・フジでやらなかったエレファントストーン、メイドオブストーンをやっていた。レザレクションで終わって、4人手をつないでのお辞儀。
マニが「アリガドゴザイマジタ!」とマイクに向かって言ってくれた。
やっぱり、フジロックよりもずっとバンド内の雰囲気が良かったです。
ま、SEで(しかもビートルズの曲!)客席から大合唱が起きた時から、いいライブになるなって予感はありました。彼らはなんとも愛されてるバンドです。
    
あーとーはー、多分、新曲が出たら単独ありなんではないでしょうか。
きっと、たぶん、おそらく、めいびー、新曲を作っている・・・ハズです!
冷静に言えば、1年間ライブを何本かこなし、やっとバンドが現役感を取り戻してきたって感じです。
で、このライブで(自分的に)夏フェス終了しました。(サマソニはどうした)終わった後、体が痛かったす・・・。