続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

ブエナ・ビスタ

       
前の続きで、その熱中症の頭痛を抱えながら、六本木に行ってきました。
ミッドタウンのビルボードで、大貫憲章氏のDJとライブがフリーで観れると。そして、9月に発売されるクラッシュのラジカセ型BOXセットのお披露目もあるとのことで、そそくさと出掛けました。
で、友達が遅れてくるようなので、近くのデパートで涼みながら、沢山水分を取っていたら、それなりに頭痛は治りました。(やはり、水分は大事ですってそりゃそーだ)
で、21時前に、あたふたとビルボードの会場に入って、お酒を頼んで席に座って落ち着いた頃には、憲章さんのDJも終わりかけていました・・・・もうちょっと早く来るべきだった。
でも、ライブには間に合いました。ムトウ&ウエノというアコーステックユニットです。
武藤さんがアコギと唄、ウエノさんはエレアコベーズ。(武藤昭平さんは勝手にしやがれという、ジャズパンクというようなロックバンドをやってます。)
このユニットはゆるーく、お酒を飲みながら観る・・・のがコンセプト?のようで、喋りながらゆっくりと時間が過ぎていく・・・が、そこはパンクス・ロッカーズの血が騒ぐのか、最後はけっこうライブハウス的な盛り上がりでした。いやーやっぱロックはこうでないと。
 
ライブが終わって、クラッシュの映像を流しながら、ボックスセットの説明もあったのだが、そんなに・・・・・・・大した情報でなかった。(聞き逃し、見逃してるだけだったらスイマセン)前の席に居た男性が、酒に酔って興奮しながら「ヤバイよ!ヤバいライブを見ちゃったよ!
ここ六本木なんだけど、ヤバいよ!・・・あ、ピストルズかかってる・・」と電話していて、クラッシュだよ!アホか!何のイベントだよ!・・・と後ろから突っ込みそうになりました。。
 とはいえ、初めてビルボードに入れたし、ライブも見れたし良いイベントでした。夜景も綺麗でした。