ヒジョーにどうでもいい話しなんですけど・・・・
主人公の英国王をフィーチャーした内容ではなく・・・、ま、映画の内容は英国王ジョージ6世とオーストラリア人の言語聴覚士の話しなんですけど、このドキュメントはその言語聴覚士の孫が何故に自分の祖父がそういった職業を選んだのか、何故にオーストラリアから英国に移ってきたのか・・
というルーツを探るドキュメントでした。これがとても良い内容で感動してしまいまして。
で、さいきん、映画はトンと観てないんですが、久々にツタヤなんぞにいそいそと行きまして、「英国王のスピーチ」の映画を早速レンタルして観ました。
ジョージ6世役のコリンファースという俳優さんが素晴らしい演技。あといかにもイギリス的な皮肉なジョークが多数あって、や、笑えたし感動的でした。日本の王室ではこれは作れないなぁ・・・。
戦争を起こすのも人間、国王も人間、国が異なっても、階級があってもなくても、つまづくことは当然あるし壁にぶつかることもある。
要は、弱点が強くも弱くもなることは同じく人に平等に起きるっつーか・・・・。とはいえ、単にただ強くなるだけでもダメだし、弱いままでもイカンというか。
しっかし、あのBBCのドキュメントを先に見るんじゃなかった。。完全にネタバレだったし。
また、あのドキュメントが良く出来てたんだなぁ。映画にはないエピソードが満載で。
うん、見る順番を間違えた・・・・。