言い渡されたというニュースを先月見ました。罪状はドラック所持のため。
そもそも昨年、ある映像作家がオーバードーズで亡くなった事件あり、その薬仲間としてピートの
名前が挙がっておりました。さずがに「こ、これはさずがにヤバイでしょう・・」と
ガッカリの上にガッカリしてたのですが、そのオーバードーズの死に関わる罪状では無かったので、
とりあえずは・・・まぁ・・・ギリギリ・・・の線で助かったの・・かな。。
んで、時期同じくして行われたリバティーンスのドキュメント映画のプレミア上映会を、
ピートはドタキャンしたそうです。
マスコミの餌食になるだけだから、そりゃ~そうかな~とは思うんですけど、
メンバーのカール・バラーはピートにドタキャンされたことと、あと映画の中で自分達が
喧嘩・喧嘩・また更に喧嘩・・・してる内容を見てウンザリしてしまったようで、
「ピートとの関係はやはり、まだ良くはならない。そしてリバティーンズも、もう駄目かもしんない・・・」
とカールを囲んだマスコミに泣き言を言ってしまったから、数日後、リバティーンズ解散!!の文字が
イギリスの音楽雑誌に躍り出てしまった・・・と、ここまでが最近のリバティーンズの顛末と情報。です。
で、だからなんだっていうと、最近のピートの曲って、なんだかダークで哀しげで淡々としてる。
元々、ダークで乾いてる感性の持ち主だけど、そこにキラキラとした「何か」が投入されてた、が、
最近の曲はなんだか出口が見えない不安感があるというか。
いつもはピートのこういったニュースを見ても「アホだな~」としか思わないんだけど、
今回はなぁ・・。どうなるんだろーか。
Sweet By And By は、最近の曲でその中でも明るめかなーと思った曲です。