続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

クィーン

   年明け、会社の飲み会に行きました。

  音楽の話になり、やっぱし中学生ぐらいになるとJ-POPとか聞いてるの、

  ダサイとか思っちゃうんだよね、やっぱ洋楽でしょ!と話しが洋楽の趣向に進みました。

  こういう場で、いつも「洋楽」というジャンルとして強いのはハードロック、メタル

  なんですよなー。嫌いじゃないんだけど、自分はパンクをミーハーに愛しているので、

  「長髪・皮ジャン・早弾き」はちょっと。。。

  とはいえ、洋楽の入り口がクィーンだったので、クィーンではどのアルバムが好きか?という

  話しになったのですが、アルバムの内容が全く思い出せず・・・。思い出される記憶は、

  おねぇちゃんが裸で自転車に乗るバーイセクルや、メンバーが暗闇からボンヤリと映し出される

  ボヘミアン・ラプソディーとか・・・。あと、メンバーが女装したり(ロジャーテイラーが

  激可愛)、フレディが大勢の人という肉の上を転がってるプロモとか・・ビジュアルが濃厚でした。

  フレディが亡くなったときは本当に悲しく、追悼コンサートをやってるヨーロッパまで

  行きたいと思ったものです。(学生でしたが・)しかし、余りにもアチコチで追悼イベントを

  やってる映像を見て、ロックという商売というものを垣間見てしまったような気がして、

  ちょっと当時ひいてしまった。フレディの遺志でもある、エイズのチャリティーとかは

  分かるんだけど・・・。


  去年、再結成ライブやってたらしいけれど、フレディのいないクィーンなんて肉の無いハンバーガ

  じゃないですか。ドアーズといい(こちらは遺族の反対もあってなくなったけど)、そりゃないだろ

  という。とはいえ、再結成の「有り無し」は難しいですね。フーとか見てみたいのは事実。