続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

雑談 157

寒いです。

一週間前から10度近くも気温が下がっています。

風邪とインフルエンザにはお気をつけください。

 

完全に寒くなる前にまた夏の兼備録を。

先月、某イベントで小競り合いがありバッドホップが出演せず帰ったって

ニュースがあった。

その後、Xで何故喧嘩が起きたのか誰が悪いのか時系列にてまとめられ、

またストーリーで本人らが謝ったり怒ったり弁明し何とか場がおさまってた。

喧嘩の中心人物のワイザーがストーリーで、

「内輪で揉めてる場合じゃないんだよ、せっかくHIPHOPが盛り上がってきたのに

なんで俺ら揉めてお互いを潰し合わないといけないんだ。

Awich見ろよ、Mステ出てさ、、あれがあるべき姿だろ?

昔みたいにさデカいラジカセ持ってイエ〜!って、あの時代に戻りたいか?

俺ら何言われてもずっと我慢してたよ、HIPHOP盛り上げたいからさ、でもさ・・」

というようなことを喋っておりました。(適当なまとめすいません)

ま、日本のHIPHOPシーンがどうとか誰が悪かとかよりも、

みんなアツいなー!とか、ある意味盛り上がってんな?とか思って見てました。

 

サマソニ2日目、リアムの後は大トリのケンドリックラマーだった。

以前フジロックでいい加減な見方(15分しか見てない)したら、

職場の若い音楽好きにえらい怒られたので今回はちゃんと見た。

ステージはとてもシャープで洗練されており、ラップはもちろんのこと、

トラックは全て生演奏で迫力があったな。すごくクレバーに感じたっつうか。

あと何が驚いたって、リアム終わった後に客の入替えがそんなにになかった事と、

まぁまぁ長いリリックを客が一緒に歌っていた(ラップしてた?)ってこと。

ワイザーが言ってた「デカいラジカセ云々」の古いHIPHOPの概念を

持っている自分に気づかされたってか、新鮮だったっことなんだけども。

HIPHOPかーって俯瞰で見てばっかいる自分も恥ずいってか、

この夏のライブと一連の騒動は勉強になりました。

とりあえず今日は寒いんで早く寝る。