ロックの日もネットだ仕事だ~なんつって、スルーしてしまいました。
やっとアップルの聴き放題でThe 1975の新作聴いてます。
今年、最後にライブを見たのはロックバンド中心のライブイベント。
そのイベントで二番手のヒップホップのアーティストが、俺らにあってロックにないのはボースティング(俺自慢)なのだ、、とMCをしていた。
そしてショックだったのは、そのライブイベントで音楽で一番怒っていたのはそのヒップホップで、ロックバンドは全然平和で和やかだったってこと。
(もっと言えばヒップホップの人たちの方が普通の恰好で、ロックバンドの人たちの方が奇抜だった)
レベルミュージックは昔からあるし、現代もあるのだが、それは今やラップやヒップホップの方が現実的に適格に表現されていることの驚きったらなかった。若い文化ってのもあるけど、より切実なのだった。今頃ってな話ですが目の当たりにすると、ショックがデカかった。
話しはかわって、去年のサマソニのこと。
サマソニの即ソールドしてたチケットをクリエイティブ〇ン様の抽選でなんとかチケットゲット。
その日どうしても行きたかったのはバースデイとThe 1975を見たかったから。
サマソニで観るバースデイはアウェイ感があってドキドキ感があった。マリンのThe 1975はVoのマシューがステージ上で喜怒哀楽が激しく転がったりわめいたりする様はメンヘラっぽかった。そして素晴らしかった。とっても。最後の曲で席を立って帰ってしまったぐらい。
話は戻って、そのヒップホップアーティストがロックになくて俺たちにあるもの・・・と語ったように、ロックにあってヒップホップにないものっつーのはなんだろう。
それはコミュニケーションの幻想のようなものかな。愛はあるのか、そして通じて届くのだろうか?と叩きつけたり、捧げたり、わめいたり、絶望したりするのだな。。
とはいえ、ロックもラップもいいっすよ。(唐突な結論)
一番クソなのは、こだわってイジけて「こんなん×××じゃない」って足を引っ張ることなんですよね。気を付けようよ自分。そういう意味でも、去年サマソニ行っておいて良かった。
以上、最近脳みそで考えたことをここで成仏させます。南無。