続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

Death on the stairs

 
最近は変な夢ばっかり見ます。
先週は、仕事に行くのに着替えよう・・・と引出しを開けたら、クロネコの子供がニャーニャーと2、3匹出てきて、
やべーいつの間にか猫が住み付いてて子供生んじゃったよ、どうしよう・・・。でも、はやく出掛けないと・・・。
ーーーと、慌てる夢でした。くだらなくてスミマセン。
 
リバティーンズがまた再結成しました。何億というギャラを手にして、イギリスのフェスに出演するそうです。
ま、もう誰がなんと言おうと、彼らはトムとジェリーみたいに喧嘩したり仲直りしたりを繰り返すんでしょうね。
 
で、彼らに対して、過大評価だ!ただの一発屋だ!とする人は結構います。
アルバムは名作も名作だと思いますが、やっぱ作りが荒い(または気分的な問題で不安定)からなんだろーな。
でも、DON'T LOOK BACK INTO THE SUN のミニアルバムは、バーナード・バトラーがフロデュースしており、
これが彼らのレコードの中では一番素晴らしい出来だと思います。
このデス・オン・ザ・ステイツも出だしのギターからシビレます。
バーナードの完ぺき主義といも言える職人技が、メロディを煌めさせてるという。
ただ改めて聴くと、こないだのスウェードを思い出しました。
そりゃーブレッドさんとバーナードさんは長くバンドを続けるのは難しかったかもしんない。。