続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

Fairytale Of New York

 
昨日、仕事を久々に早めに切り上げて、半笑いで帰ろうとした際に、自分より10歳下の女の子に「××さん、カードホルダー下げたままですよ・・」とお母さんのように優しく言われてしまいました。
恥ずかしかった。ヘラヘラしてたし、遊びに行く感じ満々な感じだったな。。
 
今日の一曲はポーグスでニューヨークの夢です。前にも動画あげたような・・・。
 
90年代初めにこのポーグスのフロントマンのシェーンが脱退し、ジョーストラマーが一時的にこのバンドに加入していた時期がありました。
その頃はまだ学生だった自分は、この時に来日したレポートを雑誌で読み、またジョーのインタビューが印象的でした(内容は覚えていません・・)。その頃は、クラッシュをチョッと知ってるぐらいだったので、ジョーのソロやポーグスを聴くようになるのは、その随分後ですが・・・。
多分、ジョーストラマーはクラッシュを解散した自分と、シェーンがバンドを抜けたことを、どっかで重ねていたのだと思います。バンドが解散しないように、手助けしたかったんではないかと。
結局、そのあと解散しましたが、10年後にはシェーンがバンドに戻り、再結成しました。
 
この歌詞はニューヨークで夢破れた男女が罵り合う内容なんですが、どこか救われるようなリリックで、ニューヨークの夢・・・というより、NYのクリスマスに訪れる夢?奇跡?というような。
わたしのIDがポーグスになってますが、特に大大ファンというわけではなく、(もちろん好きですが!)
多分、06年に彼らが来日にした歳、ヤ○ーのIDの名前を記念で入れてみたってノリです。
 また、ポーグスのメンバーのリップ・シェヴロン氏が今年の10月にガンで亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。