今日の朝、ホワイト・ストライプス解散!という情報を見て、
おもわず「えぇ!!」と声をあげそうになりました。
大人なんで、実際には声はだしませんでしたが・・・。
去年の末には、新しい音源を作ってる噂もあったのになぁー・・・なんとも残念。
しかし、最近のジャック・ホワイトの活躍ぶりをみると・・うーん、しょうがないのかな。。
ホワイトストライプスが休止中、ラカンターズをやっている時はちょっとした気分転換ね・・・
って感じだったけど、去年やってたデッド・ウェザーはホントに生き生きとしていて、
あーー、これバンド戻れるのかなぁ?なんて、ライブ映像なんぞ見て思ってました。
ホワイト・ストライプスは数年前に単独を見まして。ジャックはギターの
スペシャルな腕前だけじゃなく、オルガンを弾くわ、果てはドラムを叩くわで
性急で溢れるような音楽スピリットの持ち主で、こりゃ凄いなぁと。で、その傍らで
熱狂的な客よりも誰よりも、うっとりと聞き惚れるようにジャックの音楽に入り込んで
いたのがメグで、あの官能的な彼女の存在感がまたこのバンドの色っぽさでもありました。
ロキオンの中村さんのブログにある、彼らの声明文の和訳をそのまま転載させて頂きます。
「理由は無数にあるのですが、でも、最大の理由は、これまでこのバンドが作り上げた美しさと
特別さを永遠にそのままにしておきたかったからです。」
こちらの声明文、彼ららしい。あぁー・・この「イッキーサンプ」を生で聴きたかったー!