続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

雑談 158

暖かい日が続きます。

 

自分のブログながら開くとギョっとしてしまうので無理やり更新。

しかしSNSアルゴリズムの怖さね。

「これあんた好きなやつでしょう?」

ってな内容がどんどん勝手に上がってくるシステムに苦しめられてる。

もう勘弁・・・

って拒否してるのに「もっと食べなさい」と迫ってくる怖さ。

でもさーこれが現代のコンピューターの、AIの限界なんだろうな。

未来はもっと人間の感情?に近いものが作られていくのだろうけど。

それも怖いなぁ。

そして何よこの文章。

 

いや、私はロックバンドなんて興味ないですよ、そして日本人でもないですよ、

犬猫と赤ちゃんの動画をひたすら見るのが好きな人ですよ、

アルゴリズムを騙そうとしてる虚しさ。

もうSNSは当分見るのやめよう。

そして一年ぐらい外国へ脱出したい。

 

以上、駄文でした。

 

ブラックバードカタルシス

12月になってしまいました。

そして、チバさんのニュースがあり一日ぼんやりして終わってしまった。

 

ブラックバードカタルシスをライブで聴いた時は、なんて凄い曲なんだと。

そして、まだこの歳でも超えてくるんかよと思った覚えが。

サビの高音シャウトと最後のアウトロがフジケンとのユニゾンのギターで、

まるで黒い鳥が大空を羽ばたいているみたいで圧巻だった。

濃縮したロックバンド人生だったし、いつ見てもカッコ良かったな。

でもちょっと早いよ。

会社休むか・・・。

 

 

Beautiful Ones

11月中旬です。

先日やっとエアコンと扇風機の掃除が終わりました。

掃除と片付けを速攻で済ませて羽田へ向かいまして。

マニックス✖️スウェードの対バン(!)を見に行きました。

凄いお得なユニットライブだし、あと今年はブラーとリアムも観たし

良い流れではないかとチケット早々と購入しました。

 

客の年代層も落ち着いてるだろうし、のんびり観れんだろって思ってまして。

Zeppにゆるく行ったら、意外な混雑and殺気and熱気で驚きましたね。。。

内容は、当時から人気あったライブバンドだし流石のステージ。

バンド+サポート数人のシンプルな演奏で盛り上げる盛り上げる。

個人的に、当時は暗く泣きメロのイメージが両方のバンドにあったけど、

今聞くと明るいなーと思った。キラキラしてる。

多分、現代は派手なギターリフや煌めくメロディを避けてる音作りだから、

90年代産のギターリフが派手でキャッチーに思えたんだろうな。

 

あとはー

マニックスのジェームスは流石にいい感じにオジ様でしたが、

ニック変わらないのね。キラキラのロックスターだった。上下白スーツって。。

そして、Xで話題になっていたけどスウェードのブレット様の色気よ。

めちゃめちゃ100%振り切った歌と踊り(?)のステージングっていうかね。

びっくりして隣にいる方に聞きたら、30年間ずっとこうなんです!ですって。

観るのは初めてでは無かったけど、こんなにだったっけ。。。

 

正直に書くと、当日は寒いし疲れてて羽田しんどいなーと思っていた。反省。

パワー充電しました。

新曲も良かったし、また来日してください!

 

Suede - Beautiful Ones (Official Video) - YouTube

 

 

 

 

雑談 157

寒いです。

一週間前から10度近くも気温が下がっています。

風邪とインフルエンザにはお気をつけください。

 

完全に寒くなる前にまた夏の兼備録を。

先月、某イベントで小競り合いがありバッドホップが出演せず帰ったって

ニュースがあった。

その後、Xで何故喧嘩が起きたのか誰が悪いのか時系列にてまとめられ、

またストーリーで本人らが謝ったり怒ったり弁明し何とか場がおさまってた。

喧嘩の中心人物のワイザーがストーリーで、

「内輪で揉めてる場合じゃないんだよ、せっかくHIPHOPが盛り上がってきたのに

なんで俺ら揉めてお互いを潰し合わないといけないんだ。

Awich見ろよ、Mステ出てさ、、あれがあるべき姿だろ?

昔みたいにさデカいラジカセ持ってイエ〜!って、あの時代に戻りたいか?

俺ら何言われてもずっと我慢してたよ、HIPHOP盛り上げたいからさ、でもさ・・」

というようなことを喋っておりました。(適当なまとめすいません)

ま、日本のHIPHOPシーンがどうとか誰が悪かとかよりも、

みんなアツいなー!とか、ある意味盛り上がってんな?とか思って見てました。

 

サマソニ2日目、リアムの後は大トリのケンドリックラマーだった。

以前フジロックでいい加減な見方(15分しか見てない)したら、

職場の若い音楽好きにえらい怒られたので今回はちゃんと見た。

ステージはとてもシャープで洗練されており、ラップはもちろんのこと、

トラックは全て生演奏で迫力があったな。すごくクレバーに感じたっつうか。

あと何が驚いたって、リアム終わった後に客の入替えがそんなにになかった事と、

まぁまぁ長いリリックを客が一緒に歌っていた(ラップしてた?)ってこと。

ワイザーが言ってた「デカいラジカセ云々」の古いHIPHOPの概念を

持っている自分に気づかされたってか、新鮮だったっことなんだけども。

HIPHOPかーって俯瞰で見てばっかいる自分も恥ずいってか、

この夏のライブと一連の騒動は勉強になりました。

とりあえず今日は寒いんで早く寝る。

 

雑談 156

11月になりました。

毎日暖かくて驚きです。

最近は〜ライブ行ったりはしてますが特に書くこともなく。。

 

今更遅過ぎますが、、

サマソニで見たバンドのことをメモ程度に残しまーす。

二日目はw.o.d と the snuts を見た。

どちらもストレートなロックバンドのイメージがあったんだが、

ステージングは落ち着いているし楽曲が聞きやすかったです。

ちゃんと客を盛り上げて踊らせるロックなんだなって感心してしまった。

the snutsはとても爽やかで清涼感があったし、

w.o.dは日本のガレージバンドにしては今風でカッコ良かった。褒めてます。

あと、現代はロックバンドのトレンドなんて存在しないかもしれんが・・・

ダンサブルなサウンドってのがマストなんかも。ライブで盛り上がるしね。

今年のフジロックストロークスを見れなかったのが悔やまれますが、

IDELS も出てたんだんですね。今更気がついた。

で、さっきIDELSの新曲聞いたら笑えたしカッコいいってか・・・

不穏で不気味で良過ぎました。ワンマン来日待ちまっす。

IDLES  -  DANCER

https://youtu.be/A3ZZj5y6Qt4?si=o8REimveE1T4cB0C

雑談 155

10月になりました。

寒くなってますので気をつけてお過ごしください。

 

先日、パンク祭りなイベントに行ってきました。

なぜに足を運んだかというと、出演するバンドのTシャツが欲しかったから。

いそいそと久々のライブハウスに足を踏み入れると、

今まで何処にいましたか?ってぐらいパンクスが沢山いましたね。。

演者と客とスタッフの見分けがつかない。ってか特に物販がカオス。

数十バンドのTシャツが机に山ほど積んであり数秒で購入を諦めました。

ライブは一時間強しか見てないけど、かなり良かったです。

そしてお酒飲んでささっと帰りました。

 

しかし、SNSで「ライブハウスの十ヶ条」ってな内容を見かけます。

髪の毛を結べ・ヒール履くな・Tシャツ&タオル推奨・歌うなバカとか、

ダイブ&モッシュ&サークルの正しいやり方とか、お前らは風紀委員かと。

そういう奴こそパンクバンド見に行ってほしい。

無秩序かつ意外にフレンドリーでなんか怖いから。

でも、そーゆー自分こそ最近は大手イベンターの席ありライブばっかり観てた。

快適さに慣れて過ぎていた自分にちょっとだけ反省。

とはいえ物販買いにくいのは勿体無いと思うんですがね。。

(って考えがもうパンクじゃないのかもしれないけどね)

THE END

秋がきたようです。

今更ですが、サマソニのブラーの感想でも。

え〜と、90年代後半は見ての通り熱狂的なオアシス・ファンでした。

よってギャラガー兄弟が余りにブラーをディスるので、聴くのを避けていた。

でも、その頃に知り合いがアルバムを2枚くれて聴くようになりました。単純だ。

 

脱退していたギターのグレアムが戻っての2013年武道館ライブが、

個人的に初めてのブラーのライブでした。

チケット取るのがめちゃ大変だった。直前まで取れんでのう。

何故ならばこれで最後になるかもと噂されていたので。

 

そして今年のサマソニの感想ですが、1時間半のステージはあっという間。

驚いたのは、SONG2やビートバムをライブ中盤にやった際、

グレアムのギターリフでスタジアムの熱気が最高潮になったこと。

当時はこの曲のグレアムのギターが悲痛で孤独に聴こえたものでした。

それが時代が追いついてロックアンセムになるなんて、分かんないもんだわ。。

デーモンは終始ご機嫌。BOYS & GIRLS で懐かしのFILAのジャケット着てみたり。

そして、THE ENDというデーモン節バリバリのロマンティックな曲で、

デーモンがニコニコ笑ってとグレアムに近づき抱きついたのを見た際に、

(正しくは抱きつこうとして逃げられてた)涙が不思議とポロっと流れた。

グレアムが脱退したのが03年で、それからアレックスやデイブが間に入り、

グレアムとデーモンが歩み寄ったり離れたりの20年は長かったな、、

まぁゴリラズでは見られない、秀才デーモンの生身の姿にホロっと来たのかも。

あと新曲も良かったです。4人でスタジオ入った手触りがある。

 

あと個人的に気になったのが、当日セットリストにパークライフが入っており、

翌日サマソニのリアムのセットリストにはRoll with it は無かったが、

翌々日のワンマンではこの曲をやってくれた。

ブラーVSオアシスのアンセムをわざと入れるって粋なことは・・あるかもね。