続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

FUJI ROCK 2012 一日目①

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7月27日 金曜日
 
朝はすっきり起きて、というより日光の強さで目が覚める。山の上なんで、気温は高くはないのですが、めちゃくちゃ晴れてる・・・。自分が初めて、フジロックに行った時ぐらいのピーカン。
日焼け止めをぬりたくって、10時ぐらいに宿を出る。
 
朝御飯を会場で食べていると、OPでキヨシロウの「田舎へ行こう」が流れる。
で、次はロンドンコーリングが大音量で流れる。ロンドンオリンピックだからですかね。やっぱこれか!って、笑って食べ物噴出しそうになりましたよ。
 
11:00~バックホー
グリーンステージのトップは彼ら。個人的に、文学的で暗いバンド・・というイメージあったんですが、演奏も言葉もパフォーマンスも突き抜けてて、朝一が似合うバンドになってた。
 
 どうせ忙しいのは夜からだし・・と、友人と山を登ってフィールド・オブ・ヘブンに向かう。しかし暑い。
 
12:00~THE TROJANS
フジに馴染みが深いトロージャンズ。ヘブンは結構満杯。だけど皆ユルーク踊っている。イギリスのワールドミュージック的なミクスチャーをゆるゆると聴かせてくれました。衣装が舞台衣装みたいで見てても面白い、が、暑いだろうな。汗が立ってるだけでもしたたってくる。
 
余りの暑さにアンコール途中で抜けて、アヴァロンステージの日陰で休憩。関西弁の女の子がまたユルク唄ってる。山下りて、アイスを食べる。ちょっと体が冷えてよかった。
 
14:00~OWL CITY
グリーンステージ。実際は14時半ぐらいに始まった。押してる?遅刻?
一人ユニットなんで、こじんまりしてると思ったら、バンド編成で爽やかなロックバンドの音。
フロントのアダムさんも堂々として、なんかアメリカドラマの主人公のような佇まい。
でも、30分強で終った。やっぱ遅刻なのかしら・・・
     
続けてバースデイか・・・と思い、この次の次はビーディ・アイ、んでローゼスか・・・と思うと、今までにないよく分からん緊張を感じて、心中テンパってきてると、隣の人が「どーぞ」と友人に見易い場所を譲ってくれる。あ~やっぱ楽しまないとなっという気分にさせて貰いました。ありがたい。。