いま、ジ・ウィンド・クライズ・メアリーを練習してます。ジミ・ヘンドリックスです。
何故にこの曲かって、楽譜を貰ったからですが・・・。
ギャンギャンとコードを鳴らすより、こういった淡々とした曲のほうが難しい、難しすぎる・。
YOUTUBEでこの曲を検索したら、演奏見本の映像がザクザク出てきました。(勿論ジミヘン本人じゃなく)
指の進行などワカラナイことがあったので見てたのですが、アメリカ人と思われるマッチョなお兄さん
が弾くと、音はまさしくギャンギャンとハードロック風味の曲になってしまってました。
昔はクラプトンもジミヘンも正直、凄さが分かりませんでした。
最近はその化け物じみたの才能の一部がようやく見えてきました。。
ゆるい、静かな曲ほど弾き手の技量が出るのだな・・・。
それなりに一日一歩で、空いてる時間に練習してますが、弾けば弾く程に笑えてきます。
下手すぎて・・・。