続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

akaneiro no yuuhi

 
今月は、モリモリ(もりっしー)やボビー(プライマル)が来日していましたが行かなかった。
 
モリシは横浜ベイホールを行こうかな?と一瞬思ってました。前日、どたキャンセルしましたね。
良く考えたら、あそこでモリシーが唄ったら、ステージ上がろうとする人が続出で、あぶねかったと思います。
プライマルは・・・・次は行きます。
 
夏疲れもあるんだか、パワーのある洋楽とかが聞けなかった。
その代り、このバンドの音源をよく聴いてました。
そもそも当時、彼らのアルバムのクロニクルが出た時、聴いてみようかなと思ってた。
でも、その年に志村氏が亡くなってしまったので、なんだか聴けなくなってしまった。
クロニクルは、当時から想像してた通り、後ろ向きに全速力で疾走するロックンロールで面白いス。
 
この曲は、当時の強い情熱と衝動を思い出しながら、
僕じゃきっとできないな~本音をいう事はできないな~とつぶやきつつ
無責任でいいな~と自分に突っ込む、みたいな・・・
文学的な心情がなんとも哀しくもシミジミとしてしまう。
のと、なんだか色々思い出してしまった。
 
あした出勤だけど、ハロウィン落ち着いてますように!