続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

そこで見てる ミッシェル・ガン・エレファント ラストヘブン展


今日、美容院の帰りにヒカリエに寄って、写真展を観てきました。

ラストヘヴンの写真集が出ると聞いた時は、今かーい!と思いましたが、
2年前のミッシェル解散10周年の時に合わせなかったのは、それなりに理由があるのかな。

写真展は18時過ぎていたけど、20人前後居た。
写真集に収められた写真を、スライドで三か所用意して見せるといった展示方法が面白かった。
で、とにかく会場が「シーン」としてる。BGMないし、カップルや友達同士の人たちも無言で見ていた。

写真はとにかく美しい。
本人らが美しいという訳ではなくて(すいません)、色の出し方や空間の使い方がヒジョーに綺麗で、
作品としてホレボレするというような。所謂、ライブ映像とは対極にあるというような。無音だし。
でも、やっぱ10周年のラストヘブンの映画と同じく、ミッシェルというバンドのことといいアベフトシのことといい、
「終わり」や「死」を作品に感じてしまった。それはもう、しょうがない・・・・。

でもまーそれもよし。(何が・・・)
そして、こーして映像ではなく作品として観ると、4人それぞれのパーソナリティーってのが良く出ていました。
(しかし、アベさんの髪型の乱れなさ加減はお見事!としか言いようがない。)

とりあえず何だかんだ書きましたが、未だに彼らの姿をこうして色んな場所で色んな人が見れる状況ってのは
やっぱイイッす。愛されている、やっぱ。目に見えて変なこと言うヤツがいないってのはスゴイことよ。

よーし、気持ち切り替えて、明日は早朝に用事があるから少し早く起きなければ。。