7月30日(土曜日)
朝、起きて窓を覗くと大雨・・・。もう雨はウンザリだ!と無理やり二度フテ寝などをしてました。
友人の1人が、知り合いが朝から来てるってんで早めに出て行った、ので一時間後追っかけで出掛ける。
11:30~clammbon
見ていた、というより友人と待ち合わせでグリーンステージ。雨がほとんど止んでいた。
郁子さんの歌声と立ち姿に癒されました。レイハラカミさんのことを最後話していました。
お昼・・・は余り覚えていません。確か、また去年も食べた米粉のヌードルを食べてしまい、イマイチ・・。
12:40~WULYF
マンチェスター出身の新人バンド。イギリスはヴァクシーンズ、ヘイ!ブラザー、そしてこのバンドが
新人では話題になっております。ハピマンみたいに混沌としたミクスチャーギターロックかと思えば、
思ったよりも爽やかな青年達で、明るいギターロックだった。レッドマーキー。
14:00~G.LOVE&SPECIAL SAUCE
フジロック常連の彼らですが、実は初めて見ます。ボーカル、年齢的に落ち着いてきたけれど、
変わらずハンサム&唄と演奏が安定してます。ブルースの原点に戻っているような曲調で、
心地よくまったりと聴き入りました。雨が少し降ってくる。グリーンステージ。
少々時間が空いたので、ホワイトから少し小高い丘にあるジプシーアヴァロンという
人が多すぎて、登紀子さんの姿が見えず。その後、ソーセージを買って食べたりしていたら、
17:10~THE GET UP KIDS
アメリカ産エモバンド。6年前に解散して、再結成していたんですね。
ボーカルが思っていたよりも、パワフルな風貌。でも声は青年のような
清涼感がある。周りの人達が拳を震わせ突き上げる様がなかなか面白かったり。。
最後のほうで、何故かブラーのGirls&Boysのカバーがあった。ホワイトステージ。
18:50~The HIATUS
そのままホワイト。フロントの細見さんは相変わらず、グットルッキン&ナイスガイ。ホントにいつも
お洒落だと思います。このバンドでも、ベースでウエノさんが参加しているので見にきました。
バンドのグルーヴが激しくなったり、静かになったり。独特の世界感が夕暮れ時に合っていました。
ホワイトを途中で抜けて、苗場食堂へ。ここで、元ルーズターズのDr.池畑さんとBa.井上さんが、
セッションを三日間やり、本日はモーサムの百々さんとバースデイのチバさんが参加するってので、
駆けつけた、ら、なんというか・・・チバが盛大に酔っ払っていて、なんかのブルースの曲で
ハープを忘れたらしく、百々さんに「ハープを忘れとるがな!」と突っ込まれるというコントが見れた・・・。
20:30~DIGITALISM
時間きっちりにレッドマーキーに駆けつけると、予想通りパンパンでなかなか中に入れず。
あー中で椅子広げて寝てる客に殺気を・・(略)。シンプルなエレクトロに美しいメロディーに
酔いしれました。身動きできなかったのが惜しいところ。。
屋台に並ぶ。一緒に並んでる人と少し喋ったら、なんと大阪から明日のミューシックを見に来たとのこと。
21:30~faces
もうあたりは真っ暗。急いでグリーンステージに駆けつけたら、結構空いていたかも・・・。
驚いたのがミックハックネルの美声!歌い上げる姿が圧巻。
そして、何よりもロン・ウッドのですか・・・ロックスターの立ち姿(私が着てもピチピチであろう
革ジャン・・)とギターの弾きっぷりといい、やっぱりロンウッドばかりを見てしまう。
途中、ソロのスライドギターを弾く姿をまじまじを見れました。腕の筋とか何から凄いですよ。
最後はSTAY WITH ME。観れて良かった!
終って、23時くらい。まだ早いのでオアシスでビールを飲んで、少々ボーっとする。
ホワイトのインキュバスがまだやっていたけれど、今日は素直に帰る。お風呂はすぐ入れて就寝。
※ 上の写真がアヴァロンで、下がホワイトステージです。似たような構図の写真ですいません。。