ステッペンウルフの「Born To Be Wild」は、知り合いがギターはしごく簡単だよ、
というので、こないだ家でギターで弾いてみたら、はじめのコードで小指が弦にギリギリ届くか
届かないか、で小指がフルフル震えて、なんとも情けなかった。。
父親がアメリカン・ニューシネマや西部劇といった映画が大好きで、わたしが小学生だった頃に、
この映画を多分、二回ぐらいテレビで見てます。
ただ、当たり前ですが田舎の小学生にはこの映画の内容がまったく分かりませんでした。
バイクがかっこいいな~荒野が広いな~というぐらいで。
思い出したのだけど、当時、多分イージーライダーの時代設定を近未来だと思い込んでいて、
それは何故かというと、当時小学校で流行っていた「北斗の拳」(少年ジャンプの)と内容が
ゴッチャになってたんだと。。それは、確かにわけ分からなくなってたハズで・・・。
と、ギターをコピーしながら、こんなどうでもいいことを思い出しました。
アメリカの荒野をバイクで突っ走る、そんな乾いた風が吹きまくるロックンロールで、
この「ワイルドでいこう」という邦題がとてもハマッてます。