聴いてるこちらは、ぎゃースライドアウェイだー!とかはしゃいでいましたが・・・。
その夜、宿のロビーでぼんやりしてると、熱心なオアシスファンと思える宿泊の人が熱心に彼らの
ことを語ってました。多分、この夏フェス終ったらオアシスは長い活動休止にはいるだろう、と。
昔、デビューしたての彼らのやんちゃぶりをちょっと思い出しました。
リアムは典型的なクソガキでしたが、ノエルのやらかすこともなかなかでした。
そのハプニングの中で一番印象的だった話です。
当時、ブリットポップブームのブラー対オアシスの対決が最高潮だった頃に、
ノエルが「デーモンなんかエイ○で死んじまえ」と発言し、世間・マスコミに大いに叩かれました。
更に、ギャラガー兄弟の母親やノエルの当時の彼女にも「なんて馬鹿なことを言ったんだ!」と
罵られ、もう浮上できませんってぐらいノエルは落ち込んだそうです。そんな時にノエルの肩を抱いて、
リアムだけが「大丈夫だよ、ノエル。ちょっと馬鹿やっちまっただけじゃないか」と慰めたという、
----このエピソードがちょっと好きなんですね。馬鹿だなぁ笑という・・。
ノエル兄ちゃんもずっと世界を相手に戦ってきて、疲れちゃったのかな・・・。
ブラーが復活したら、オアシスが解散の危機になってるって不思議です。まるでシーソーみたいな。。
リアムは、どうせ暫く暇になるだろうから、パンク・バンドでもやってくれないかな・・・。
あのハスキーな声で、一度ちょっと耳障りなぐらいうるさいロックバンドをバックに唄って欲しい。
マンチェスターだったら、マニとかピーターフックとかブラブラしてるベースがいる訳だし・・・・
・・ってスイマセン、妄想です。