続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

そうですか・・・。

  20日は川崎チッタのロンドン・ナイトに行ってました。
 オールナイトでしたが、久々のロンドン・ナイトは楽しませていただきました。
 ロンナイは後で書くことにして・・・。


  次の日、友人の家でエムワン2008を見てました。
 オールナイト明けの寝不足の頭で見てたので、未だに頭がボーっとして、今回のメンツで
 どんなネタをやったのかはハッキリと記憶にありません、が・・・・。

 
 [タテマエ]
  今回のエムワンの決勝メンバーは、シンスケ氏が言うようにどれも面白い。
 故にどうしても好みが出てしまうが、それを抜きにした審査結果だったし噂されてる出来レース
 は絶対なかったと思う。キンコンは可哀相だったけれど、ノンスタと同じようなタイプの漫才な
 だけに、比較するとあの点数で妥当だったんだなと。そしてノンスタはどのコンビよりも、
 漫才の技術も見せ方も安定してる。お客の笑いの多さでは、やっぱし彼らの優勝なのだなー。
 オードリーもかなり面白かったけれど、やはり、お茶の間のお笑いとしては変化球すぎたのかも。


 [ホンネ]
  ヨシモトをはじめとした若手の漫才師特有の、短い時間にボケを詰め込むネタは、練習量とか
 見せる技術が必要だから。そんなにも練習量とか技術で漫才を評価するのならば、技術点とか別枠で
 作ればいいんじゃないの。面白いけれど、技術がないと決勝落ちたコンビは山程いるような。
 そういうコンビにもっと技術を磨けというならば、皆、エムワン向けの漫才師ばっかになるなぁ。
 とりあえず、最後はオードリーが優勝すると思った。


 いやほんと、徹夜明けの頭で見ていたので、もう一回見直してみます・・・。
 あーあ・・・。