続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

フジロック一日目①

 7月25日(金曜日)

 朝9時ぐらいに起床。だらだら用意して会場へ向かう。天気はなかなか良いみたい。
 ワールドレストランで納豆元気丼を購入。揚げたガーリックとベーコンが入ったお洒落ご飯。
 のんきに食べていたら、グリーンステージから朝一発目の挨拶が聞こえてきた。
 いそいそと食べてグリーンへ向かう。

 以後、簡単にライブの感想書いていきます。読みにくいことこの上ないですがご了承願います。
 はじめに、ステージの規模だけ書いておきます。

 グリーンステージ・・野外のメインステージ。3万人が限界じゃないかな・・?大画面が二つある。
 ホワイトステージ・・二番目に大きいステージ。1万人ぐらいで混み混みかな。ゲートから少し歩く。
 レッドステージ・・唯一の屋根有りライブハウス使用。夜中はダンステントになる。3千人ぐらいかな。
 ヘブン・・ゲートから30分はかかる、少し山の上にあるステージ。山と木々に囲まれてるまさにヘブン。
 オレンジコート・・ヘブンより少し奥にある一番遠いステージ。金曜夜中はオールナイトフジがある。
 オアシス・・ゲート近くにあるレストランゾーン。レッドに近い。バックステージ近く、アーティストが
 結構うろうろしてます。

 11:00~RODORIGO Y GABRIELA
 メキシコ発の男女ユニット。友人曰く、ロックっぽいジプシーキングス。女性のアコギでの手で打ちつける
 パーカッションが色っぽいことこの上ない!美男美女ですね。

 12:30~THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA
 名前の通り米国スリーピース。90年代はじめに出てきたロックンロール・バンド。名前聞かなくなってたと
 思ってたら一時解散してたんですね。セッテイングの段階でいきなり三人出てきて、一発音出して
 「グットナイト!」と去っていきました。そして本編で出てきて「グットナイト!」。まだ昼間だと。
 相変わらずおバカで、新曲も結構良くて安心?しました。パフォーマンス最高。

 12:45~THE WHIGS
 米国スリーピースでこちらは若手。上記のアメリカ大統領を少し抜け出して見に行った。レコード試聴したら
 パンクな元気のよさと60年代なメロのポップさにやられたんだけど、ライブはPAの音のバランスが悪いんだか
 バラバラに聞こえたなぁ・・・。残念。しかし、ボーカルがジョーストラマーの声に似てる。

 14:00~THE RASCALS
 このバンドのボーカルは、アークティック・モンキーズのアレックスとのユニットが記憶に新しい。
 彼らは英国スリーピース。しかし、曲の展開の複雑さとメロの単調さで眠くなってしまった・・・。
 今の若手はむっずかしいことやりますね。しかし彼らはアークィテックに比べると演奏がついてってなく・・。

 15:50~TRAVIS
 トラヴィスは去年のサマソニのステージが素晴らしく、今回も楽しみに待ってました!
 少し天気が悪くなってしまったが、雨降りの時に聞く彼らの曲がまた気持ちよかったです。セットリストは、
 やはり去年の方がよかったような気もするけれど、ロケーションの良さで+αされました。

 
 屋台ゾーンのオアシスにある、岩盤という音楽ショップにある小スペースで、カサビアンのインタビューがあると
 聞いたので、今日の予習もかねて友人等と岩盤へ。カサビアンのトムとセルジオが悪がき全開でインタビューを
 受けてた。で、サイン会は4人で。他のメンバーの顔をはじめて把握した・・・。トムはサインしつつも、司会の
 Mr.Booの似顔絵を机に直に落書きしていました。

 つづく