ドイツとオーストリアの追記です。
*さむいさむいと言われていて、毎年気温-6~5℃と聞いてたので防寒はガッチリとしましたが、
実際は-3~6℃ぐらい。暖かい日で10℃近く。正直暑かった。気温マイナスでも、空気が乾燥していて
風さえ吹かなければ寒くはなかった。温暖化が進んでるとの事。
*ホテルは何処も三ツ星と聞いていて、部屋はとても綺麗だったが設備はとっても質素だった。
スリッパ、歯磨き、剃刀、寝巻き、当たり前ながら電熱器もなかった。セーフティボックスと
タオル、石鹸、シャンプーはありました。
*ドイツとオーストリアはお肉の国でした。特にドイツ。魚は全然なかった。野菜はジャガイモと人参ぐらい。
西洋人は糖尿病にならないそうで。何故だろう??日本人は塩分を取りすぎなのかな。
ビールは素晴らしく美味しい。500ml缶でも100円ぐらいで買えたし。もっと買ってきたかった・・。
ワインは白がメイン。肉を沢山食べるので、殺菌作用になるそうで。
コーヒーの美味かった。しかし「カフィ」と言わないと、コーラが出てきてしまう。
スーパーのお菓子売り場はチョコだらけ。どれが美味いのかは結局よくわからなかった・・。
*ドイツの方はどうだったかというと、特に大したふれあいもなかったのでよく分からなかった。
でもまあしかし・・・労働者、特に給仕の方は中東・アフリカ・アジア系が多かったかな。
バスの運転手、ドイツの青年は車と電化製品に目がなく、速度200キロの高速で携帯電話でものすごい
早口で喋ってた。運転手のほか、色々とサイドビジネスをやっていそうだった。添乗員さん曰く、
アメリカ文化が大っ嫌いとのこと。スタバとかあんな水みたいなコーヒー許せない!とか。
でもマクドが美味しかったとかは普通の若者だったけれど・・・。何故かテクノカットだった。
*で、オーストリアの方はどうだったかというと、それも良く分からず。ウィーンは綺麗な街だった
けれど、ドイツよりよそ者は住みにくそう。そのぐらい、敷居が高い街というか・・・。
でもジーパンやスニーカーは軽蔑されるかもと聞いてたけれど、若い人は皆はいてるじゃーん・・・。
*添乗員さん曰く、入国と出国時に中国人の団体が前にいたら1時間かかると思った方がいいと言われた。
とりあえず、メガネをかけてる時は中国人に間違えられた。出国の時、あーだこーだと質問された。一体、
あちらの国の方は何が不味くてひっかかっているのかね。帰ってきたらギョーザのニュースばかりだし。
*マクドナルドは何処にでもありました。スタバは意外に余りなかったけど。
正直、今回アメリカ文化のありがたみを感じました。京都・大阪に行った時と同じく、老舗の店は外部の
人間にちょっと冷たいという意味で、知らん街でファーストフードあると安心してしまう。
*イケア(スウェーデンの家具屋ですね)も何処にでもあった。はまってしまった大型衣料店のH&Mも
スウェーデンだと。すごいなーなんでそんなにデザイン性の高いもんを大量生産出来るんだスウェーデン。
*車は殆ど、ベンツ・BMW・フォルクスワーゲン、あとたまにプジョー。古いタイプのが優雅に走ってる
と思えば、殆どスポーツカータイプ。あと、ホンダ・トヨタ、スズキも意外に見かけた。
車の税金はバカ高く、ガソリンも日本よりずっと高いらしい。