続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

パンク映画第三弾

   あっ・・・という間に11月です。

  多分、12月もすぐなんでしょうね。

  寒くなったので、体調にはくれぐれもお気をつけください。誰に言ってんだろう。


   そういえば、ジョーの映画をもう一回見に行こうと思ってたら終ってました。

  とりあえず、パンク映画三弾という企画をやってたので、LONDON CALLING~PUNKS NOT DEAD~

  と見て、三弾目のTOO TOUGH TO DIEというラモーンズの映画を見てきました。

  映画の内容はラモーンズの30周年を祝って、2004年にラモーンズをリスペクトするバンドが

  集まってライブをする様子を追ったドキュメントです。そしてギターのジョニー・ラモーンズ

  その三日目に亡くなってしまうという、こちらも悲しい内容ではありました。

  に、してもパールジャムのエディ・ヴェターやレッチリのジョンがジョニー・ラモーンズ

  交流が深かったなんて初耳でした。意外というか。

  もう映画の公開は終ってこれからDVD化されると思いますので、見てみてください。

  超簡単といわれるラモーンズの曲も、どんなベテランバンドでもあの疾走感とベタなカンジは

  なかなか出せないんだなぁと思わせるトリビュートライブでありました。


  パンク映画を三つ見て思ったことは、でかい音でパンクバンドが見たい!!!ということです。

  最近のアメリカンなパンクじゃなくて、初期パンクといわれるタイトな音が聴きたいなぁ~!