続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

またキタ

  
  また来た!なんて失礼な話ですが、ピーター・フック(NEW ORDER)が先週、DJで来日しました。


  確か、バンドのニューオーダーの方は10月はヨーロッパで何回かライブをやっていて、

  今月の半ばぐらいから、ブラジルの方へ行ってライブをするハズ。その合間の来日のようです。

  前回、やはりDJで来日したのが4月ですから、半年はあの時から経っているのですね。早いなぁ。

  今回は友人とノンビリと代官山のAIRへ向かいまいした。

  フッキーは白いシャツで出てきまして、とても元気そう。

  選曲は前回とほぼ同じでw、そういえば今回はロンドン・コーリングかけてくれました。

  300人ぐらいのキャパで満員で、外人がとても多かった。

  チラッと真面目そうなイギリス人とカタコトで喋ったのだけど、

  ニューオーダーのファンなのかと聞くと、ニューオーダーは好きだけど、どっちかというと

  ジョイ・ディヴィジョンが好きなんだ、という返答でした。

  最近、若いバンドでも名前を挙げられることが多く、ネット検索するとジョイ・ディヴィジョン

  研究サイトは沢山ひっかかります。もちろん、これは全て外国の話しなんだけど。

  外国には熱狂的な信者が結構居て、今回もそういう外国の方はチラホラ居ました。

  (しかし外国外国と曖昧な表現ですいません。主にヨーロッパなんですが)

  ともあれ、クラフティーの日本語バージョンを合唱したりと楽しく朝まで過ごしました。


  次の日はまんまと仕事で、幸か不幸か、その日は電話番だったので一日朦朧としていられました。

  でも、さすがに暇なんでなんか仕事ないですかと上司に聞いたら、

  人生でも考えてなさいと言われた。