こないだ、渋谷のタワレコで洋楽フロアをグルグル回ってて、クラッシュ関連を
チェックしてたら、「問い合わせ殺到!遂にでた!」というコメント付きで、
「REVOLUTION ROCK A CLASH JUKEBOX」が店頭に並んでました。
いわずと知れたクラッシュのポール・シムノンの監修のクラッシュがカバーした(影響を受けた?)
オールディズ・ロック・レゲエが集められたアルバムです。
いま、まったりと聴いてます。
やっぱし、POLICE AND THIEVES が原曲も好きだったりします。
しかし原曲の、特にレゲエのピースフルな雰囲気を持つ曲調を、
クラッシュが疾走感・迫力あるロックに仕上げてしまってるのが興味深いです。
やはり、ミックのギターが冴えまくってたんだなーとか。
そういえば、中に曲の説明が書かれてるけれど、英語なんですよね。
が、がんばって読むかな・・。
また、ブラーのデーモンとバンドを組んだ The Good,The Bad And The Queen の
バンドの映像をさっきYOUTUBEで見ました。デーモン曰く、とてもイギリス的な音になる
とコメントしてたが、なかなか良かったです。中期クラッシュぽさもあり・・・。
なにより、黒のスーツに帽子をかぶったポールはかっこよかった!ベース持つ姿が昔と変わらず!
最近のクラッシュ回想ものの映像では「おっさんになったなー」としか
思いませんでしたが、すいません見直しました。
デーモンも帽子をかぶっててかっこよい。最近、アメリカにかぶれてたけど、こっちがいいや。
二人とも、帽子かぶると二割増しに若くかっこよくみえる。(・・ホントにすいません)
クラッシュのフォローものを色々出してくれるのも凄く嬉しいけれど、
第一線でステージに立ってくれるのは嬉しいです。楽しみが増えました。