続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

三日目 ②

  
  続きです。三日目は一日目と同様、そんなに混まなかったです。
  
  
  THE STROKES (一曲目から最新シングルを!かっこいい!が!相変わらず音はスカスカだった!
    それがいいんだよね・・?Voのジュリアンがフロントマンとして成長してました。色男!
    しかし、ギター二人とベースは間違うのが嫌なのかズッと下向いて・・変わらない・・・。
    ジュリアンが客席に下りてきて、客の居るとこまで突っ込んでくれた。結構長い時間降りてた。
    後半、バンドも安定してきて盛り上がりました。一時間ぐらい。)

  HAPPY MONDAYS (客がモグアイに走り、行きたい気持ちをぐっと抑えてモッシュゾーンで待機しました。
    奴ら、出てきてくれました。ショーン、アディタスのTシャツが素敵!ヤクザにしか見えない。
    ベズ、歳とったけど相変わらず目だけは少年のようだよ。マラカス片手に笑顔で踊る踊る。
    しかし、ショーンは客無視でマンチェなまりの英語でべらべら良く喋ってた。何言ってたんだか。
    でも、ブラックグレープの曲もやってくれて、感無量でした。同じく一時間ぐらい。)
    
    で、奴らがあっさりとひっこむと、小さい女の子とよくわからん外人がでてきて、
    「ワンモアターイム?」と客に聞いて、客もヤケクソ気味に「わんもあたーいむ!」と叫ぶ
    やりとりを5分ぐらいやらされました。そしたら、奴ら酔っ払い過ぎて出てこれないって・・。
    「事情を説明します。彼ら酔っ払ってて、サーカス状態です。」だって。どんなんなってるんだ。

   夜中
   またギネスを飲んでしまい、レッドマーキーのサンデーセッションは諦めました。
   仲間とパレスオブワンダーで休もう、と椅子を陣取ってちょっと寝てしまった・・・ら、
   Lucifire-suspension showっつー、キンパの目の覚めるような美貌とボディをもった外人の
   お姉さんが宙吊りになってクルクル踊ったりギリギリまで脱いだりと、なんか夢の続きと
   思えるようなショウで目が醒めた。金粉が舞っていた。まるで妖精だったマジで・・・。

   で、東京パノラマ・マンボ・ボーイズが始まり、「お前ら!ロックは終ったんだ!これからはマンボ
   だー!!」の叫びと共に、マンボの永遠に続くかのようなループが・・・。ダンスミュージック
   のDJと合わせたり、50過ぎてるわりに熱くてロックだったよ!なんか感動した。酔っ払って
   たのかもしれないが・・・。
   そいや、ラストの曲で日高社長が満面の笑みで見ていた。

   4時近くなって、いい加減帰りました。マンボのおかげですぐ眠りにおちました。

   今年のフジは余り疲れなかったのだけど、雨が余り降らなかったからかな。
   不満はそりゃ少しは色々あるけど、混雑してしまうことは仕方ない・・・。
   レッチリは、やはり02’のフジの感動を超えることはなかったけど、でもよくまたフジに出て
   くれたよ!あとハピマンも見れたし、言う事ないです。
   
   また来年、苗場でフジが無事、開催しますように!