職場でハードコア・パンクが好きな同僚が居て、こないだ音楽話しをしてましたが、
いやぁ~今はパンクといえばアメリカが元気なんだなぁと思わせられました。
ただ、わたしみたいな1970年~80年代にイギリス人に生まれてればなぁ・・
と日々現実逃避するUK寄りの人間には、今のUS産パンクのスピード感、ハードさには
理解しがたいものがあったりします。
ただまぁRANCIDはちゃんと聞いてみようかなと同僚に話してたら、NOFXの人が
作った雑誌(ファンジン)を貸してくれました。全身刺青ギッシリで、髪の毛ブリーチしまくり
の兄ちゃん姉ちゃんが欠けた歯でフレンドリーに笑ってる写真が満載です。
愛犬を抱いた写真や、結婚・出産報告のページもある・・・。
なんかこの濃さは日本のヤンキー文化に近いものも感じましたが、お国柄アメリカ人のほうが
突き抜けた明るさがあるかな。
彼らは生活から音楽を作るところまで、すべてDIY精神を通していて、そしてパンクを
愛してるのだなぁ。。。とその辺は感心しました。
まぁ、英語なんで何書いてあるのかはほとんどわかんないんですが・・・笑。