続・音楽によるROCKによる生活

音楽(ROCK)中心のブログです

雑談109

7月になりました。

えっ、オリン◯ックは開催されるんだ?いつだっけ?

とか、

ワクチンはどうするの?接種する?どこで?

とか、

そんな話しばかりの毎日です。

 

えーと、先月は配信はふたつ観て、

ひとつは、バースデイの生配信・アーカイブ無しという男らしい配信。

一番の感想は、生のLIVEの方が良いに決まっているけど、配信って楽だなーって。

あとは、フロントの三人の足が長いなとか(クハラさん座ってっから・・・)、顔をこんなに近くでマジマジと見れる機会ないよね、とか映像だと冷静にアホなこと考えられる。からいいですよね、配信。

正直言って、バンドに(コロナによる活動制限によって)ブランクみたいの感じたらどうしようかと思ってたけど、全然どっしりしたサウンドで安心しました。

配信見ながら、久々に飲んだビールがやたら美味しかったです。

 

ふたつめは、たりないふたり。ワカ様とヤマちゃんの漫才の最終回。

たまたま、平日の日中に用事があり家に居たのでチケット買って生で見ました。

感想の大半が号泣したとありますが、自分も泣きましたねー。

欠落感をお互いDeathりながら笑いにして、そして青く辛く悩む時期が過ぎても欠落感はつきまとうという絶望感を客にも突きつけつつも、笑わせるってバランスがすごい。

そして、痛みを青くジタバタして見せるのは若い人の特権であると、ベテランになった二人がこのユニットを終わらせるのも潔いし、この漫才から「すばらしいことが生まれた」「奇跡みたいなこと」と、あの偏屈とサイコの二人から言わせてしまう感動ったらなかった。トドメでその文脈で言及していたことがエンディングで出てきたら泣きますわ。

以上、6月に平日観た配信でした。二年前じゃ考えられん日常。